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FAFAフットサルW杯 チャンピオンシップ |
■日時 |
平成18年1月22日(日) 20時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
無礼男児(緑) |
■参加会員 |
4、7、8、11、12、14(GK)、21、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
●4−8
(1)2−3【やん←mioim、ひろし】
(2)2−5【ボタ、ボタ←金八】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
チャンピオンシップ:無礼男児VSFM青山。試合は前日の雪の影響で滑りやすい状況の中で行われた。
前半、開始早々GKのロングスローから怪物君にDFがかわされ、先制点を奪われてしまう。波に乗った無礼はすかさず追加点を奪う。ドットコムはmioimのパスをやんが決めて、1点返すものの、無礼もすぐに取り返す。前半終了直前にひろしが決めて2−3、なんとか1点差で前半を終える。
後半も前半と同様で序盤に4点を奪われてしまう。孤軍奮闘のボタが2点を返したものの、最終的に1点追加されて、4−8で試合終了。FAFA参戦以来、重要な試合で最多失点負けとなってしまった。
すべるドットコムとすべらない無礼男児で明暗の分かれた一戦となってしまった。ドットコムはスリッピーなグラウンドに足を取られるたびに点も取られるという感じだった。今回の敗戦を来シーズンに生かせるのか。
本日のMVP:
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■審判 |
なし |
■エサ |
せい家(家系ラーメン/経堂) |
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FAFAフットサルW杯 第9節 |
■日時 |
平成17年12月18日(日) 20時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
無礼男児(緑) |
■参加会員 |
4、7、8、11、12、14(GK)、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○5−4
(1)3−3【ボタ←ケーゴ、ケーゴ←ボタ、ケーゴ】
(2)2−1【ケーゴ、ボタ←ケーゴ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日最終節の相手は無礼男児。ドットコムの優勝の可能性は低いものの、この最終節、直接対決で後期の優勝が決定する。ドットコムは12点差以上で勝たないと後期の優勝がない。
前半、寒波の影響でこの冬一番の寒さの中、両チームともに緊張の立ち上がり、そんな中、まずは無礼男児が先制をする。ドットコムもコーナーからボタのヘディングですぐ同点に追いつくと続けてケーゴのゴールで勝ち越す。しかし、無礼も負けずに1点返すと、ゴール前でmioimがスライディングの反則でPKを与えてしまう。これを無礼・TATUがきっちり決めて逆転する。このまま前半を終わるかと思われたが、ケーゴが取り返して、3−3の同点で前半を終える。
後半も前半同様のシーソーゲーム。まずは、無礼が得点して抜け出す。しかし、ここでもケーゴがすぐに取り返す。久しぶりに2点の壁を越えてハットトリック達成。この後は両チームともになかなか点の取れない展開が続く。あと1点とった方が勝ちかと思われた後半終了間際、ドットコムのボタがゴールを決めて勝ち越す。これが決勝点となり、5−4で最終節を勝利で飾った。
しかし、ドットコムは22点あった得失点差を跳ね返すことはできず、後期の優勝は無礼男児に決まった。これで、チャンピオンシップのカードは無礼男児×FM青山に決まった。チャンピオンシップは来年の1月22日。どちらが総合優勝を手に入れるかが注目される。
本日のMVP:ハットトリックのケーゴ
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■審判 |
mioim、ハナボクロ、ひろし、いしちゃん |
■エサ |
白天(博多ラーメン/世田谷通り) |
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FAFAフットサルW杯 第8節 |
■日時 |
平成17年12月4日(日) 20時〜 Cコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
ザ・やすだ(バルサ) |
■参加会員 |
4、5、6、7、8、11、12、13、14(GK)、21、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
●3−4
(1)0−1【 】
(2)3−3【たかし←ケンケン、ボタ、mioim←エガニッチ?】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手はやすだ。後半戦調子を落としているがチーム全員がレベルの高いプレーをしてくるので決して侮れない。
前半は序盤から攻め続けるが、なかなか得点が奪えない。逆に相手のカウンターをを食らって先制点を奪われる。流れがやすだに傾くが、金八の攻守もありなんとか0−1で前半を終える。
後半も流れを変えられず、やすだにカウンターとコーナーキックから2点追加されてしまう。しかし完全優勝のかかってるドットコムはたかしのシュートで1点返すと続けてボタが決めて1点差まで迫る。そして、途中交代のmioimがロングボールをゴール右隅に決めて、同点に追いつくと流れが傾くが、前半同様いい流れの時に決められず、なかなか抜け出せない。モタモタしているうちにやすだに1点勝ち越されて、そのまま3−4で試合終了。とても痛い1敗になった。
粘り強いとは思うんですが、いい流れの時になかなか点が取れませんね。山中湖と同じ課題ですね。最終節は首位の無礼男児。いっぱい点とって完全優勝ですか。
ああいう試合になってしまうとメンバーチェンジが難しいです。限界ですかね・・・。
本日のMVP:・・・
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■審判 |
なし |
■エサ |
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FAFAフットサルW杯 第7節 |
■日時 |
平成17年11月20日(日) 19時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
あややっくす(白) |
■参加会員 |
4、5、8、11、12、14(GK)、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○3−1
(1)2−1【ボタ、ひろし←ケーゴ】
(2)1−0【ボタ←ケーゴ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手は後期4位と好調あやや。CMの出演本数では負けるが、こちらは無駄に多い人数で頭数なら負けない。あややは人数不足でGKオールスターズを連れてくる。
前半、守りを固めてきたあややに対し攻めきれずにいたが、途中出場のボタがゴール前のこぼれ玉を押し込んで先制すると、負けずにあややも反撃、すぐ同点に追いつかれてしまう。終始ボールを支配していたドットコムはケーゴのコーナーキックをひろしがヘディングシュート、あややDFにかき出されるが、ボールはラインを割っており審判はゴールの判定。前半はこのまま2−1で終わる。
後半は前半にも増して膠着状態が続くがケーゴのスルーパスをボタがゴール右隅に決めて3−1とする。その後は何度か惜しい場面をつくるもののGKオールスターズに阻まれて無得点。逆にDFの戻りが遅くなったところを攻め込まれるが、エガニッチのDFと金八の好セーブで逃げ切る。
大事な試合をなんとなく勝利した。
次節は安田戦。前回ハットトリックしたハナボのドラゴンショットは炸裂するか!?それともドラゴンちょっとか…。
本日のMVP:ボタ
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■審判 |
ボタ、エガニッチ、ハナボ、スネオ |
■エサ |
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FAFAフットサルW杯 第6節 |
■日時 |
平成17年11月6日(日) 20時〜 Aコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
レッドチキンズ(白) |
■参加会員 |
4、5、6、8、11、12、14(GK)、21、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○9−3
(1)3−1【ケーゴ←ひろし、ひろし←ケーゴ、ボタ】
(2)6−3【ひろし←たかし、エガニッチ←ボタ、エガニッチ←ケーゴ、ケンケン←エガニッチ、スネオ、ハナボ←ケーゴ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手はレッチキ。人数が揃わないレッチキは急遽ナンUからの助っ人2人で補強。そして、天気はFAFA参戦以来最悪の大雨。さらに昼間のFAFA選抜ドーム大会で酔っ払い2人。うちケガ人1人。
試合は前半、ひろしがエンドラインぎりぎりからゴール前に折り返してケーゴの先制ゴールをアシストすると今度はひろしが自ら決めて2−0。1点返されるがボタのゴールで3−1として前半終了。
後半、ひろさんが本日2点目となるゴールを決めるが、流れがレッチキに傾くと2点返されて4−3と1点差まで詰め寄られる。
しかしエガニッチの連続ゴールで6−3と波にのると昼間膝を負傷して酔っ払ってるケンケンが7点目。スネオそして後期初ゴールのハナボが決めて、9−3で試合終了。
山中湖を挟んで次節はあやや。ソロで調子のいいあややには負けられない。
本日のMVP:2ゴール、1アシストのひろし
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■審判 |
忘れた・・・ |
■エサ |
風邪を引くので解散 |
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FAFAフットサルW杯 第5節 |
■日時 |
平成17年10月23日(日) 19時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
ベルサイユ青山(青) |
■参加会員 |
4、5、8、11、12、14(GK)、17、21、22、40、17のお友達3人 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○9−1
(1)5−1【たかし←ケーゴ、ケーゴ、ケーゴ、スネオ←たかし、ボタ←ケーゴ】
(2)4−0【ボタ←たかし、ひろし←ボタ、たかし←ハナボ、スネオ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の対戦相手はベルサイユ青山。ひさしぶりのダービーマッチで熱戦が予想される。ベル青は後期もやすだからのレンタル補強を行い油断ができない。
開始早々、今日もたかし、ケーゴのコンビで先制点を奪うとリズムに乗ったドットコムはケーゴがFK、ミドルで2点追加し、3−0とする。中盤、攻め込まれる場面もあったが、スネオ、ボタの得点で5−0と突き放す。残り5分、ケーゴが相手ファールにキレてヒートアップ。両チームともプレーが荒くなり、逆にゴール前でファールを取られると、これを直接決められて5−1で前半が終了。
後半の滑り出しは両チームとも得点を奪えない膠着状態が続くが、ボタのゴールでリズムを取り戻したドットコムは、そのボタが今度はゴール前でアシスト、ひろしが右隅に決めて7点目。8点目はハナボが落としたボールをたかしがミドル。最後はケーゴのコーナーをスネオがシュート。一端はDFに阻まれるがもう一度詰めて9点目を奪うとここで試合終了。そして4度目の「青山」防衛に成功。
今日は1失点でしたが、ファールがひどいので注意しましょう。特に後ろからのファールが多かったと思います。
相手ボールの時、中途半端に戻るのではなく一度しっかり引いて、相手に向かってDFできるように心掛けましょう。
次回はノーファールで勝てるように頑張りましょう。
本日のMVP:2ゴール、2アシストだからケーゴにしとく?
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■審判 |
ボタ、スネオ、エガニッチ、たかし、ハナボクロ |
■エサ |
サイゼリアでお食事会 |
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FAFAフットサルW杯 第4節 |
■日時 |
平成17年10月9日(日) 20時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
ナンチャッテル・ユナイテッド(赤) |
■参加会員 |
4、5、6、11、12、14(GK)、17、21、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○8−4
(1)4−2【たかし←ケーゴ、no.17←ケンケン、ボタ、ボタ←たかし】
(2)4−2【ケンケン←スネオ、ケーゴ←やん、ケーゴ、ケンケン←スネオ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手はナンチャッテ・ユナイテッド。ここまでの対戦成績は2勝1敗。今シーズンは調子を落としているが気を抜くとすぐに負けてしまうのでそこが要注意。
前半、ここ数試合バタバタしていたのと比べると出だしは落ち着いた展開。逆にベンチはバタバタ。話しの流れかその場の勢いか、ハナボクロが采配を振るおうとするが優柔不断なんだかバカなんだか結局一度も振るえずじまい。やったことといえば、ボタをキレさせたことくらい。ボタへの謝罪を理由に早々と退席。ご苦労様でした。
肝心の試合の方はケーゴ・タカシのホットラインで先制するがベンチがバタバタしてる間に同点にされる。ベンチを立て直した後、イムラ、ボタと加点し3−1とする。前半終了間際に1点ずつ取り合い4−2で折り返す。
後半はケンケンのスルーパスがそのまんま入っちゃったシュートとかケーゴが鹿島時代のレオナルドがやったみたいなリフティングからの凄いシュートが決まったりして7−2と突き放す。しかし、ナンUに残り5分で1点返される。ドットコムもケンケンのゴールで取り返すが、ナンUのブザービーターが最後に決まっちゃって結局8−4で試合終了。
後期はなんか失点が多いのでドットコムの原点?DFからもう一度しっかりやって行きましょう。
試合も笛が鳴るまでです。ブザービーターなんて恥ずかしいっ!(おすぎっぽく)
本日のMVP:久しぶりに周囲を唸らせるシュートを決めたケーゴ。
夕食のオカズ:ハナボクロ
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■審判 |
なし |
■エサ |
ごきらく亭(代々木上原):ほとんど飲んでないのにお好み焼きで一人4000円弱は食べすぎだと思う・・・。 |
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FAFAフットサルW杯 第3節 |
■日時 |
平成17年9月25日(日) 20時〜 Cコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
A.S.P(青) |
■参加会員 |
2、4、5、6、8、11、12、13、14(GK)、22 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○3−2
(1)2−0【ボタ←ひろし、ボタ←やん】
(2)1−2【スネオ←エガニッチ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
A.S.P戦。これまでの対戦成績は2勝1敗だが、2005年前期にタッキー(滝川二高出身)を補強して戦力Up。
前半はタッキー対ドットコムの一進一退の攻防が続いたが、ボタの2ゴールと金八の好セーブもあり、2−0で折り返す。
後半は逆にタッキーの個人技で2ゴールを奪われ同点にされてしまう。A.S.Pに流れが傾きかけたが後半15分、エガニッチのアシストからスネオが勝ち越しゴールを決めて3−2にすると残り時間をエガニッチの長い足で逃げ切って、前期やすだ戦を思わせるような接戦を制した。
本日のMVP:久しぶりの復活で2ゴールをあげたボタ。
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■審判 |
ケンケン、車上荒らされ、スネオ |
■エサ |
屋台屋(環七通り) |
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FAFAフットサルW杯 第2節:その2 |
■日時 |
平成17年9月11日(日) 21時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
ザ・やすだ in USA VS バシJ |
■参加会員 |
40 |
■試合形式 |
人数の足りないバシJに対やすだ用の刺客を送り込む |
■試合結果 |
●0−5 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
マルコにパスを供給するべくドットコムのフリット?を送り込むが、ほとんど何もできず。できたことと言えば、やすださんにチャンスを供給したことぐらい。やはりフリットではなく、ただのポッチャリ系のプリッとだった。
絶好調のやすだを止める千載一遇のチャンスに送り込んだ刺客だったが、自分で自分の首を絞めた感が強い結果になってしまった。残念。
本日のA級戦犯:ケーゴ(もう少し何とかしてほしかった・・・) |
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FAFAフットサルW杯 第2節 |
■日時 |
平成17年9月11日(日) 19時〜 Aコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
バスコ・ダ・蒲田(青) |
■参加会員 |
5、6、8、11、14(GK)、21、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
○7−0
(1)3−0【たかし←ケーゴ、エガニッチ、ケーゴ】
(2)4−0【やん←ケンケン、ケーゴ、ケンケン←ケーゴ、エガニッチ←スネオ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手は、バスコ・ダ・蒲田。最近は野次に力がないが油断はできない。。
前半は5分過ぎまで膠着状態が続くが、けーご・たかしのコンビで先制すると、エガニッチのシュートも決まり2−0にする。3点目はケーゴがドリブルで持ち込みDFをかわしてシュート。前半を3−0で終える。
人数ギリギリの後半バテると思われたバスコは、ハーフタイムに遅刻の新戦力を投入してくる。
元気になったバスコを見てがっかりしたドットコムだったが、後半まずはケンケンの落としたボールをヤンが決めて、リードを広げる。続けてケンケン、ケーゴと着実に得点を積み重ねる。最後はGKが飛び出していたところをエガニッチが確実に決め、7−0で試合終了。
金八の好セーブが光り、バスコのエース鱒鴉を対バスコ4戦目にして始めてノーゴールに抑えた。
本日のMVP:金八(まあ完封だからね。時々ポロってたけど)
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■審判 |
ケンケン、たかし、ケーゴ |
■エサ |
屋台屋(環七通り) |
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FAFAフットサルW杯 第1節 |
■日時 |
平成17年8月28日(日) 19時〜 Bコート |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
浅草橋ジュニオール(黄) |
■参加会員 |
5、6、8、11、12、13、14(GK)、21、22、40 |
■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■試合結果 |
●5−6
(1)0−1【-】
(2)5−5【たかし←ケーゴ、エガニッチ、ケーゴ←たかし、ケーゴ、たかし←ケーゴ】 |
■ガセだ・デマ・スポルト紙
(評価) |
本日の相手は、浅草橋ジュニオール。これまで3戦して全勝。相手が大型補強をしたとは言え、負けられない相手だ。
しかし、結果から言ってしまうと芝浦のマルコ(MOTTI)にボコられた。
前半は、ハナボクロ、ケンケンが最後のところでよく守り、1点で抑える。というか試合展開からしていつもと違う。バシJのDFもいつもよりモチーベーションが高く。粘り強くDFされ、なかなか点が奪えなかった。
後半、先手を奪いたかったところ、マルコに出鼻をくじかれるとマークの甘さから立て続けに点を奪われてしまう。残り5分ぐらい体力の差とケーゴ、たかしのコンビで1点差まで詰め寄るが、ここで試合終了。あっさり連勝を止められてしまった。
今回は、こちらがひどいというより、バシJの攻めがよかったという感じだった。
本日のMVP:ケーゴとたかしのコンビ(これって結構いいんじゃない?いっぱい点取ったから言うわけじゃないけど・・・)
テニス部がちょっと気になったこと。動き出しの遅さとDFのつき方(俺が言うのもなんだけど)。
ナンU戦よりパスが回ってなかった気がしたので・・・。動き出しが遅いから、すこしプレッシャーがきつくなるとパスが回らなくなる(今までと比べれば格段に回っていると思うけど)。感覚として、誰かにパスが入ってから動き出し始めることが多い。パスが出た瞬間に3人目が動き始めていればマークもずれるし、パスをもらった人もトラップする前に3人目の動きを確認できる。ワンタッチ、ツータッチのプレー(このための4対2(ボール回し)でしょ?)がやりやすくなる。
DFは、今までの相手なら、ある程度やらせても金八が守ってくれた(これがよくないけど)。相手もDFをかわしきらないとシュートを打ってこなかった。今回のマルコ(この人フットサルコートぐらいならすべてがシュートレンジ)みたいなFWは、モーションが小さい(GKも反応しにくい)から少し足を振るスペースがあって、ボールがちょっと出ていればシュートを打ってくる。そういう時にはハナボクロみたいに相手にしっかりついてスペースを与えない。基本に忠実にシュートコースを切る(それでも決められた)というDFが必要、もしくはケンケンみたいに打ち落とす(いくらシュートコースに足出してもなかなかできないと思うけど)。
中盤では、相手の選択肢(パス、シュート、ドリブル)を限定させるような後ろが取り易いDF(このための4対2(ボール回し)でしょ?)をする必要がある。バシJ戦に限らず、中途半端な何でもやって下さい的なDFが多い。
前線。取れる場合は別だけど、中盤と同じで1人で取るというより、後ろの人が取り易いようにコースを限定する。パスコースを限定しつつ、プレッシャーをかけてミスを誘う。相手がミスした時は一生懸命取りに行くみたいなこと?
もったいないこと:なんだかんだ言って、たぶん他のチームよりDFがいいのは事実。中盤(フットサルで中盤やら何やらって言うのもなんだけど)でボールを取る回数は多いのに、その後のパスの精度が悪くて、ボールを取った意味がなくなってしまう。無理な体勢から無理なパスを出す、せっかく取ったのに逆にこっちがあせっていきなり勝負してしまう(できるときはどんどん勝負したほうがいいけど)。ではなく、パスカットしたら隣の人にパスを預けて、自分の体勢を立て直してからもう1回ボールをもらえばいいんじゃないかな。ボールを取られた向こうはあせっているんだからこっちは逆に冷静に一呼吸置くぐらいの余裕があってもいいかも。
昔から知ってる人にやられちょっとショックを受け、自分に言い聞かせながら長々と書いてしまいました。FMも昔と比べれば各段に良くなってるんだから、もう少し基本的プレー(ワンサイドカットなどのDF、トラップして蹴るなど)もがんばりませんか?試合中もあれ違う、それ違うではなく、ナイスボール、ナイスDFでがんばりましょう。
受験生は基本が大事なんだ!基本が!!基本ができてないと最後のところで伸び悩むんだ!【ドラゴン桜】
どうですかね?ケンケン、金八さん?それでは、アデュー。
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■審判 |
やん、スネオ、ハナボクロ |
■エサ |
スズキヤスオ(駒沢通り) |
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FAFAフットサルW杯 次節 |
■日時 |
平成17年月日(日) |
■場所 |
八幡山グラウンド |
■対戦相手 |
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■試合形式 |
前後半20分ハーフ |
■対戦成績 |
勝敗
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■分析 |
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